□■□■□■□■□自分を高めるココロ!■□■□■□■□■□
『糸井: ちょっと分かれ道がわかってきました。もしかしたら勉強が嫌いかどうかは「本人が決める」のかもしれない。
「俺はできる子」「俺はできない子」って、どちらも自分で決めた時にに決まっちゃってたような気がしてきました。大人になってからでも、リーダーとそうじゃない人の差って、そういうものじゃないですか。
リーダーは、リーダーになったとたんに人が変わりますよね。あれもきっと、自分で決めるんですよ。「リーダーができる」と思うから、できるようになる。
…中略…
糸井: やはり、はじめに「言葉ありき」というか、自己認識に従って行動するんでしょうねぇ。
宣言の強さについては、恐ろしいぐらいに感じるところがあるんです。強い力で宣言すると、言葉が走っていって、新しい回路を潮流のように生み出してしまうというマジックがある、と僕は感じています。その魔法は、可能性の原点でもあり、恐怖の源にもなるんですよ。まるで、「言ったもん勝ち」みたいな。』
『海馬』
脳は疲れない
著者:池谷裕二 /糸井重里
出版社:朝日出版社
発行年月:2002年06月
p271-272
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ココロピーシーのコラム
僕は中日ドラゴンズの落合監督がロッテの現役の選手の時から大好きなのですが、現役時代に「三冠王を取りたい」じゃなくて「三冠を取るよ」というものでした。その言葉どおり三冠王をとってしまう。落合監督に限らず、宣言することで、自分の行動を調整することは、目標達成のためのテクニックとして多くの人が使っています。
謙遜は美徳とされてますが、謙遜をしているうちに本当に自分の能力までリアルに謙遜されてしまう危険性があります。暗示にかかってしまうのです。脳は「謙遜で言ってるから」などと気をきかせてくれませんから。
自分の人生は自分次第です。あなたがココロから満足できる価値ある目標を達成したいと本気で思っているのなら、それは必ず実現できる可能性があるのです。自分で決めなくてはなりません。そして宣言するのです。「もしも失敗したら恥ずかしいから…」なんてのはなしです。それは失敗者の思考習慣ですから。
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Thinking success will help you.
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